研究最前線講演会

最新の科学技術,先端の技術を支える研究の動向から次代の展望を開こう!

主 催  日本化学会近畿支部



頭脳立国日本の産業を支える企業の先端技術は、どのような着想、プロセスを経て生まれてきたのか。開発過程での困難な状況はいかに克服されてきたのか。またその技術の位置づけはどのようなものか。企業研究者との交流を通じて、企業における研究の喜びにふれよう。
日 時 平成22年5月27日(木)午後1時より
会 場 大阪大学吹田キャンパス 理工学図書館 図書館ホール(西館3階) 
(大阪府吹田市山田丘2-1)
<会場までのアクセス>
http://suita.library.osaka-u.ac.jp/intro_access.html
[交通] (1)大阪モノレール彩都線阪大病院前駅下車・徒歩15分
(2)阪急電車北千里線北千里駅下車・徒歩15〜20分
(3)北大阪急行(地下鉄御堂筋線)千里中央駅下車・阪急バス6番のりば「阪大本部前」「茨木美穂ヶ丘」行き「阪大本部前」下車(所要約20分)・徒歩7〜8分
(4)JR東海道線茨木駅または阪急電車京都線茨木市駅下車・近鉄バス「阪大本部前行」乗車(所要約30分)阪大本部前下車・徒歩7〜8分

 講 演 会 (13:00-16:30) 

1) 「ダイナミクス測定による導電体材料設計」 (13:05-13:50)
      

齋藤 唯理亜 氏 (産業技術総合研究所ユビキタスエネルギー研究部門電池システム研究グループ 主任研究員)

2) 「酵素を用いた有用キラル化合物の合成」 (13:55-14:40)
      

川野  茂 氏 (株式会社カネカ フロンティアバイオ・メディカル研究所 研究員)

3) 「環境調和型改質ポリ乳酸樹脂『エコラ』の開発」 (14:55-15:40)
      

武中  晃 氏 (花王株式会社化学品研究所第2研究室 主任研究員)

4) 「イオン液体と真空技術の組み合わせによる革新的ナノ技術の創成」 (15:45-16:30)

      

桑畑  進 氏 (大阪大学大学院工学研究科 教授)    

 講演者を囲む会 (16:45〜 )
 講演会終了後、懇親会を兼ねて講師を囲んで自由にディスカッションします。
 企業研究者と直接話のできるよい機会ですので、奮ってご参加下さい。


申込締切日 5月17日(月)  定員100名
参 加 費 一般 3,000円,学生 無料
参加予定者 企業の若い研究者,大学院生
申込方法 申込書にご記入のうえ、Fax、郵送、E-mailにてお申込み下さい。
  1. 参加費は郵便振替(00900-9-9638社団法人日本化学会近畿支部)または銀行振込(三井住友銀行大阪中央支店普通預金No.3649130 社団法人日本化学会近畿支部)でご送金下さい。
  2. 参加証は送付致しませんのでご了承下さい。下記申込書により参加費を添えてお申し込み下さい。
申込先 〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4(大阪科学技術センター6階)
日 本 化 学 会 近 畿 支 部
電話 06 (6441) 5531、Fax 06 (6443) 6685、E-mail:csjkinki@kinka.or.jp



研究最前線講演会参加申込書  (2010年)
氏名  
区分 (   )一般  ・  (   )学生 
勤務先  
部・課名  
連絡先 住所 〒 
 
Tel  
Fax  
送金内容
※区分が一般の方のみご記入下さい。
(  )銀行振込        日送金
(  )郵便振込        日送金