化学と産業 ●日本化学会特別講演会●
次の世代を担う若い人のために

主 催 日本化学会近畿支部

大学での化学教育や研究が最先端のテクノロジーの分野でどのように生かされるのか、また大学と企業の研究ではどのような違いがあるのか、といった日頃疑問に思われていることについて、企業の第一線で研究を企画しリードされている方々に解説していただきます。

日時: 平成13年4月21日(土)13時30分〜17時
会場: 大阪大学待兼山会館〔交通〕大阪モノレール「柴原」駅下車徒歩約10分、または阪急宝塚線「石橋」駅より徒歩約15分
 (http://www.osaka-u.ac.jp/annai/campus/toyonaka.html)


プ ロ グ ラ ム
挨 拶 日本化学会近畿支部長 楠 本 正 一 氏
1. 「ダイオキシン分解触媒・装置について」 (13:40〜14:40)
 (株)日本触媒触媒研究所所長 小 林 基 伸 氏
2. 「企業における機能性材料の開発」 (14:45〜15:45)
 鐘淵化学工業(株)機能性材料RDセンター長 米 澤 和 弥 氏
3. 「有機性廃棄物からのメタンガス利用二酸化炭素固定・炭素化、その試みと実用化について」 (15:50〜16:50)
 (株)島津製作所基盤技術研究所部長 加 藤 三 郎 氏

参加費:無料・数少ない機会ですのでふるってご参加下さい

〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センター6階
日本化学会近畿支部事務局 (電話 06-6441-5531 FAX.06-6443-6685)