Q130★水草の光合成実験をしていて疑問に思ったのですが、なぜ水の中には二酸化炭素が入っているのですか? また、どうして気体は液体に溶けるのですか?

  
それはね…

 水のような液体には気体を溶かす性質があります。炭酸水や炭酸飲料などは二酸化炭素が水に溶けたものです。強制的に二酸化炭素を水に溶かすこともできますが、もともと二酸化炭素は水に溶けやすい性質があり、また、空気中に少量ですが含まれているので、その二酸化炭素がいつも少し水に溶けているのです。
 水にはいろいろなものが溶けます。身近な例では塩や砂糖が水に溶けます。それと同じように二酸化炭素も水に溶けるのです。気体の中でも二酸化炭素は水に溶けやすいほうです。
 海や川にすむ貝は海水や川の水に溶け込んだ二酸化炭素を利用して自分の貝殻のもとになるものをつくっています。

(AK) 2007/08/07