主催 日本化学会近畿支部化学教育協議会
- 大学入試センター試験と理科(化学)教育を考える -
理科(化学)教育の充実が盛り込まれた新学習指導要領が、昨年度から小学校で実施され、今年度から中学校(平成21年度から先行実施)、高等学校(新入生)で実施されます。今、新学習指導要領に基づく大学入試センターの姿に関心が集まっています。これまで、我々が議論してきた知識の「習得−活用―探究」という観点がどのような形で反映するのか、これまでの出題からどのように変化するのでしょうか。今回は、これまでの一連の議論をふまえて大学入試センター試験に焦点を当て大学、高校、企業それぞれの立場から発言していただき議論を深めたいと考えました。
化学に限らず理科教育に興味をお持ちの方ならどなたでもご参加を歓迎します。
日 時 | 平成24年10月13日(第2土曜)13時30分から17時 |
会 場 | 大阪科学技術センター6階605号室 *例年と会場が異なりますのでご留意ください。 (大阪市西区靭本町1-8-4) [交通] 地下鉄四つ橋線「本町」駅 25番・28番出口を北へ約5分。または、 同御堂筋線「本町」駅2番出口を西北へ約10分。うつぼ公園北詰 |
<パネルディスカッション> | |
大久保貢(福井大学アドミッションセンター) 深野哲也(大阪府立和泉高等学校) 岡本和之(ベネッセ・コーポレーション) 村上忠幸(京都教育大学・コーディネーター) |
参 加 費 | 無料 |
申込方法 | 整理の都合上,「化学教育サロン」と標記し,氏名,所属(所在地,電話) を葉書, Fax, E-mail等で下記宛お申込み下さい。当日参加でも結構です。 |
連絡先 |
〒612-8522 京都市伏見区深草藤森町1 京都教育大学 村上忠幸 |