化学と産業     ●日本化学会特別講演会●
 次の世代を担う若い人のために

主 催 日本化学会近畿支部

大学での化学教育や研究が最先端のテクノロジーの分野でどのように生かされるのか、また大学と企業の研究ではどのような違いがあるのか、といった日頃疑問に思われていることについて、企業の第一線で研究を企画しリードされている方々に解説していただきます。
日時: 平成14年4月20日(土) 13時30分〜17時
会場: 京都大学大学院人間・環境学研究科 地下大講堂 <地図
〔交通〕 JR「京都」駅下車バス停2Aより市バス乗車(206系統)京大正門前下車徒歩約5分、または京阪「出町柳」駅下車徒歩約15分、または阪急「河原町」駅下車四条通バス停より市バス乗車(201または31系統)京大正門前下車徒歩約5分


プログラム
挨 拶 日本化学会近畿支部長  玉 尾 皓 平 氏
1. 「松下電器におけるバイオテクノロジーの研究開発」 (13:40〜14:40)
 松下電器産業(株)ナノテクノロジー研究所バイオ・分子エレクトロニクスグループ
                               杉 原 宏 和 氏
2. 「新しい触媒反応の幕開け」 (14:45〜15:45)
 (株)クラレ 研究事業開発本部   吉 村 典 昭 氏
3. 「アルツハイマー病治療薬アリセプト開発物語」 (15:50〜16:50)
 エーザイ(株)創薬第一研究所   杉 本 八 郎 氏


参加費無料

数少ない機会ですのでふるってご参加下さい

日本化学会近畿支部
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