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第24回化学安全講習会


主催  日本化学会 近畿支部
協賛 安全工学会・近畿化学協会・大阪工研協会・
触媒学会・高分子学会(依頼中)・化学工学会関西支部・
日本分析化学会近畿支部・有機合成化学協会関西支部

 化学物質はあらゆる産業分野において非常に重要で不可欠なものですが、その性質を理解せず取扱いを誤ると発火や爆発、中毒などの事故に繋ります。また、化学物質の環境への影響も極めて重要な問題であり、その規制基準が益々厳しくなってきています。このような観点から、日本化学会近畿支部では化学物質への理解を深め、研究所や工場などの安全性を高め、地球環境を守るために、危険・有害性化学物質の基礎知識や規制基準、災害例や中毒症例からみた事故防止対策、企業での安全活動の実例など現場に即した化学安全に関する講習会を企画しております。
 本年度は、新たに高圧ガスに関する講演及び心肺蘇生講習会を組み込みました。化学安全に関する知識を得たり、意識を高めたりする上で非常に役立つ5講演(模擬実験を含む)を予定しておりますので、安全についての新規教育や再教育の一環として、是非ご参加ください。

日時  平成29年8月7日(月)-8日(火) 
会場 大阪科学技術センター
8階小ホール(8月7日)、8階大ホール(8月8日)
(大阪市西区靭本町1丁目8番4号・電話 06-6443-5324)
交通  地下鉄四つ橋線「本町」駅下車、25番・28番出口を北へ約5分、
または同御堂筋線「本町」駅下車、2番出口を西北へ約10分。(うつぼ公園北詰)

(演題題目及び講師)

第1日(8月7日)

1.リスク評価と安全対策 −化学プラントの事故の教訓を踏まえて−(10:00-12:00)

一般社団法人近畿化学協会 化学技術アドバイザー/元 住友化学株式会社  安田 稔 氏

 化学プラントには様々な危険要因があり、それを種々の安全対策を施すことによって安全操業を確保しています。これらの安全対策は、従来は経験や危険予知活動の成果として実施されてきました。一方、近年リスク評価の手法を用いて、取扱物質や機械設備による災害防止を図る手段も利用されるようになってきています。ここでは、最近の事故事例を概観し、あわせて代表的なリスク評価手法の適用事例を紹介させていただきます。

2.世界の化学品規制の潮流 -アジア(中・韓・台)・日本・欧州・米国を中心に-(13:10-14:40)

株式会社住化分析センター 化学品安全事業部 副事業部長  林 まき子 氏

 現在、世界の化学品規制はめまぐるしく変化しています。
 2002年のヨハネスブルグサミット(持続可能な開発に関する世界首脳会議:WSSD)で定められた「2020年までに化学物質の製造としようによる人の健康と環境への悪影響を最小化することを達成する」という目標に向け、世界中で化学品規制の新規施行・改正が行われています。
 今回は、世界の化学品規制について、アジア、日本、欧州、米国を中心にご紹介させていただきます。

3.高圧ガスの危険性と安全対策(15:00-16:30)

一般社団法人近畿化学協会 化学技術アドバイザー、技術士/元 新日本理化株式会社 伊藤 博 氏

 高圧ガスの大半は、目で見ることが出来ず、ガスの種類によっては毒性をはじめとして、爆発、火災、凍傷、窒息等の危険性を有しています。事業所で高圧ガスの製造、貯蔵、移動および消費等を行う時に「安全の軽視」や「ヒューマンエラー」等により事故が起き、場合によっては国民の生活を脅かすことにもなります。高圧ガス保安法等の法規を遵守することは無論ですが、十分な技術知識と安全意識を有することが重要です。ここでは、高圧ガスが原因で事故につながった失敗事例の「問題点」とその「安全対策」等も紹介します。
第2日(8月8日)

4.実験で紹介する静電気安全対策の基礎(10:00-12:00、13:00-14:00)

インターリード 取締役 蒲池 正之介 氏

 静電気の放電が関与したと思われる火災・爆発発生の原因を調べると、それらの多くに共通する静電気放電発生のメカニズムが浮かび上がります。
 そこで、実際に発生した静電気災害事例をもとに、静電気安全教育用教材を用いて、事例の再現模擬実験を交えて静電気現象を解説し、静電気安全対策のポイントをお話しさせていただきます。

5.心肺蘇生講習会 −心肺蘇生法とAEDの使い方−(14:30-16:30)

日本光電株式会社 講演者未定

 目の前で倒れている人が心停止の可能性がある場合には、一刻も早い救命処置が必要であり、そのため近年では、様々な場所に AEDが設置され救命処置に役立てられています。
 本講演では、日本版救急蘇生ガイドラインに準拠した心肺蘇生法とAEDの使用方法について、講義と体験を通じた実習でしっかりと時間をかけて学んでいただきます。



申込締切日 7月24日(月) 定 員 80名
参 加 費 テキスト代・ 消費税を含む
主催・協賛団体会員 32,000円、大学官公庁所属 20,000円、
学生 8,000円、非会員 42,000円
※申し訳ございませんが、送金は平成29年3月1日以降にお願い致します。
本講習会では「化学安全講習会受講証明書」を発行いたします。
申込方法 HP( http://kinki.chemistry.or.jp/form/view.php?id=4432 )、もしくは下記申込書にてお申込の上、参加費を送金して下さい。
  • 送金は平成29年3月1日以降に、銀行振込[三井住友銀行大阪中央支店普通預金No.3649130・公益社団法人日本化学会近畿支部]または郵便振替[00900-9-9638・公益社団法人日本化学会近畿支部]にて送金ください。
    振込手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。
  • 主催・協賛団体の会員である会社・工場よりお申込みの場合、参加者個人が非会員でも会員並参加費で取扱います。
  • 申込締切日までにキャンセルのご連絡がない場合、参加費はお返し致しません。
  • 申込者には参加証を送付します。

申込先 〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4(大阪科学技術センター6階)
日 本 化 学 会 近 畿 支 部
Tel:06-6441-5531, Fax:06-6443-6685,
E-mail: csjkinki@kinka.or.jp



「第24回化学安全講習会」参加申込書  2017年8月7日、8日開催)

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送金内容 ( )主催・協賛団体会員 32,000円
( )大学官公庁所属会員 20,000円
( )学生 8,000円
( )非会員 42,000円

請求書   要(   )・不要(   )

領収証   要(   )・不要(   )
( )銀行送金
( )郵便振込
  月  日送
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