Q191★石鹸を手につけてずっと泡立てていたら泡が消えたのは何でですか?

まず、石鹸の泡がどのようにしてできるかを考えましょう。石鹸の泡は、石鹸の分子が膜状に並びやすい性質をもっているために、石鹸液をまぜると、空気と石鹸分子との間に膜ができて泡になります。しかし、このような泡は、表面張力といって、分子同士が互いに引っ張り合う力があって、結果的に分子がどんどん集まり、消えていってしまいます。どのような分子にも集まろうとする力(凝集力)があるので、泡のようにのびきった状態は、いつまでもその状態を保っていることは難しいのです。

(TM) 2006/07/18