研究最前線講演会 2016年度
最新の科学技術,先端の技術を支える研究の動向から次代の展望を開こう!
頭脳立国日本の産業を支える企業の先端技術は,どのような着想,プロセスを経て生まれてきたのか。開発過程での困難な状況はいかに克服されてきたのか。またその技術の位置づけはどのようなものか。大学・企業研究者との交流を通じて,研究の喜びにふれよう。主催 | 日本化学会 近畿支部 |
共催 | 京都大学大学院工学研究科 |
日時 | 2016年4月25日(月)13時- |
会場 | 京都大学ローム記念館大ホール(桂キャンパス内) (京都市西京区京都大学桂) http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/rohm/about/18_map.html |
交通 | 阪急京都線「桂」駅西口から京都市バス西6系統、または京阪京都バス20・20B系統で「桂坂中央」行きに乗車、「京大桂キャンパス前」バス停下車徒歩約5分 (所要時間約15分) |
講演会 (13:00-16:30)
- 「高性能逆浸透膜の開発」(13:05-13:50)
佐々木 崇夫氏
(東レ株式会社 地球環境研究所 主任研究員) - 「半導体製造用ネガ型有機溶剤現像リソグラフィープロセスの開発」(13:55-14:40)
白川 三千紘 氏
(富士フイルム株式会社 R&D統括本部 エレクトロニクスマテリアルズ研究所 研究員) - 「自動車排気浄化触媒用高耐熱性パイロクロア型酸素貯蔵材の開発」(14:55-15:40)
森川 彰氏
(株式会社豊田中央研究所 環境・エネルギー1部 触媒第1研究室 主任研究員) - 「有機触媒化学の最前線」(15:45-16:30)
丸岡 啓二 氏
(京都大学大学院理学研究科 教授)
講演者を囲む会 (16:45- )
講演会終了後,懇親会を兼ねて講師を囲んで自由にディスカッションします。
講演者の方と直接話のできるよい機会ですので,奮ってご参加下さい。
要 旨 | http://kinki.chemistry.or.jp/csjevent/saizen2016-abstract.pdf 参加者へのお願い 印刷、もしくはコンピューター等にダウンロードして、要旨集を開催日当日お持ち下さい。 |
申込締切日 | 4月11日(月) 定 員 100名 |
参 加 費 | 一般 3,000円,学生 無料 |
対 象 | 企業,大学,研究機関の若手研究者,大学院生 |
申込方法 | 1) 2)参加費は郵便振替(00900-9-9638 公益社団法人日本化学会近畿支部)または銀行振込(三井住友銀行大阪中央支店普通預金No.3649130 公益社団法人日本化学会近畿支部)でご送金下さい。 ※参加費の送金は3月1日以降にお願い致します。 3)参加証は送付致しませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4(大阪科学技術センター6階) 日 本 化 学 会 近 畿 支 部 Tel:06-6441-5531, Fax:06-6443-6685, E-mail: csjkinki@kinka.or.jp |