研究最前線講演会 2017年度
最新の科学技術,先端の技術を支える研究の動向から次代の展望を開こう!
頭脳立国日本の産業を支える企業の先端技術は,どのような着想,プロセスを経て生まれてきたのか。開発過程での困難な状況はいかに克服されてきたのか。またその技術の位置づけはどのようなものか。大学・企業研究者との交流を通じて,研究の喜びにふれよう。主催 | 日本化学会 近畿支部 |
共催 | 大阪大学 |
日時 | 2017年4月21日(金)13時- |
会場 | 大阪大学会館(豊中キャンパス内) (豊中市待兼山町1-13) https://facility.icho.osaka-u.ac.jp/daigaku-hall/access.html |
交通 | (1)阪急宝塚線「石橋」駅下車徒歩15分、(2)大阪モノレール「柴原」駅下車徒歩15分 |
講演会 (13:00-16:30)
- 「次世代型水溶性熱可塑性樹脂G-Polymerの用途開発---3Dプリンターサポートフィラメントの開発---」(13:05-13:50)
酒井 紀人氏
(日本合成化学工業株式会社 中央研究所 応用樹脂研究室) - 「高一級水酸基比率ポリエーテルポリオールの開発とその応用例」(13:55-14:40)
薮田 尚士 氏
(三洋化成工業株式会社 事業研究本部 ウレタン原料研究部 ユニットマネージャー) - 「医薬品製造における実践的な酸化方法の開発」(14:55-15:40)
池本 朋己氏
(武田薬品工業株式会社ファーマシューティカル・サイエンス プロセスケミストリー 主席研究員) - 「創薬を目指す糖タンパク質精密化学合成」(15:45-16:30)
梶原 康宏 氏
(大阪大学大学院理学研究科 教授)
講演者を囲む会 (16:45- )
講演会終了後,懇親会を兼ねて講師を囲んで自由にディスカッションします。
講演者の方と直接話のできるよい機会ですので,奮ってご参加下さい。
要 旨 | http://kinki.chemistry.or.jp/csjevent/saizen2017-abstract.pdf 参加者へのお願い 印刷、もしくはコンピューター等にダウンロードして、要旨集を開催日当日お持ち下さい。 |
申込締切日 | *4月17日(月) に申し込み締め切り日を延長しました。 |
参 加 費 | 一般 3,000円,学生 無料 |
対 象 | 企業,大学,研究機関の若手研究者,大学院生 |
申込方法 | 1) 以前申し込みは終了しました。ご参加頂ける場合は、直接会場にお越し願います。 2)参加費は郵便振替(00900-9-9638 公益社団法人日本化学会近畿支部)または銀行振込(三井住友銀行大阪中央支店普通預金No.3649130 公益社団法人日本化学会近畿支部)でご送金下さい。 ※参加費の送金は3月1日以降にお願い致します。 3)参加証は送付致しませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4(大阪科学技術センター6階) 日 本 化 学 会 近 畿 支 部 Tel:06-6441-5531, Fax:06-6443-6685, E-mail: csjkinki@kinka.or.jp |